島村楽器 横浜ビブレ店 シマブロ

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0からわかるベースの選び方 Vol.2~価格はここで違う!~

みなさん前回のベースの違いは見ていただけましたか。
いろいろと違いがあり、呼び方も変わってくるのもややこしいですよね。
まだご覧になっていない方は是非こちらをご覧ください!!
前回記事:0からわかるベースの選び方 Vol.1~ベースの種類を知っておこう~ - 島村楽器 横浜ビブレ店 シマブロ

今回は『価格はどこで変わってくるのか』をお話していきますが、今回もなかなかややこしいのでボリューム抑えながらいきますね!笑
価格の違いは大きく分けて使用している木材や、生産地、メーカーによって変わってきます。

よく使用されている木材について

生産地について

メーカーについて

それではいってみましょう!

木材について

エレキベースでよく使用されている木材をご紹介していきます!
いろいろな木材が使用されていますが、今回はオーソドックスな木材にスポットを当ててご紹介します。

ボディ材

■バスウッド

比較的安価で加工もしやすいため、低価格のギターなどに使われる事も多い材です。サウンドの特徴として癖がなくどのようなジャンルにも使用しやすいです。低音がふくよかなためエレキベースで使用する際は音作りに一工夫加えるとよりGOOD!
使用している楽器の参考価格:¥10,000~50,000台

■アルダー

ベースのみならずエレキギターにも頻繁に使用される木材です。中~低域が聞き取りやすく、安定したサウンドとなっており、あらゆるジャンルに適しています。参考価格からもわかる通り上位機種にもよく使用されているため、CDなどで聞くベースサウンドはこちらの木材を使用していることがほとんどです。
使用している楽器の参考価格:¥60,000~300,000台

■アッシュ

高域特性に優れており、低域の音抜けも抜群。現代のロック系な音楽やスラップ(チョッパーともいいます)奏法にも最適!下の動画のようなカッコイイフレーズをやりたければアッシュがベスト!また他の木材に比べ見た目が綺麗なことから木の杢目(もくめ)を活かしたナチュラル系カラーを使用されることが多いです。
余談ですが野球のバッドに使用されたりもしています。笑
使用している楽器の参考価格:¥80,000~300,000台

※スラップ参考動画(ミーナ町田店開催 スラップバトル)

ネック材

※ネックとは音階を変える部分全体のことを言います。と言葉で言ってもわかりにくいのでこちらの写真のところを言います。
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(こちらの裏側はほとんど『メイプル材』という材を使用してます。)
表面部分のことを『指板(しばん)』といいます。フィンガーボードという方もいますね。
こちらの木材でもサウンドが変わってきます。
今回はよく使用されている2つの木材を紹介します。

■ローズウッド(写真上)

高域が少し抑えられ、柔らかいサウンドが特徴。ローズウッド内でも種類が豊富で、希少な『ハカランダ材』というのが有名。現在輸入規制がかかっており徐々に入手困難になりつつある木材です。

■メイプル(写真下)

メリハリのあるサウンドが特徴。ベースにも使用はされますが、ギターに使用されることのほうが多いです。先程のネックの裏側の木材でもあります。

生産地について

あくまで目安ではありますが価格との関係性をご紹介します。

■中国製

1万円~4万円台が目安です。価格的にも手に取っていただきやすい価格帯です。

■国産

5万円~30万円台と幅広くあります。初めてベースをやるのであれば5万円~10万円未満が手に取りやすいと思います。

■アメリカ産

15万円~となっております。こちらは製作者によって価格が変動したりするため、価格としては際限がありません。国内の楽器屋に在庫しているものでは15万円~50万円台が多いです。
その他の製作地としてインドネシア産やドイツ産、韓国産などのベースもあります。

生産地によって弾き心地の違いはあるのか

生産地によって弾き心地は変わります!!!
わかりやすく説明してしまうと欧米の方と日本人とでは手のサイズ感も身長も違いますよね?そこがポイントなんです!!
弾き方でコントロールできるところもありますが、その話はまた今度。それでは弾き心地の比較をしていきましょう!

■中国産

国産に劣らない技術力を付け始めているので、近年演奏しやすい楽器も増えてきています。

■国産

国産ベースはイメージ通りになってしまうかもしれませんが、丁寧に製作されている印象です。日本で使用することを想定されて製作されている為、手の小さい方や女性の方にもオススメです。

■アメリカ産

伝統的な製作方法を重んじており、現代でも演奏性・サウンドともに高い評価を得ています。

メーカーについて

それでは具体的なブランドを挙げて各社を比較していきましょう。これから愛用する楽器だからこそブランドにこだわってあげるのも大切ですよね!それではご紹介していきます!

BUSKER'S(バスカーズ)

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安価なモデルを中心としたラインナップです。本体価格としては1万円台でご購入いただけます。
BUSKER'Sのラインナップはこちら

Squier(スクワイヤー)

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Fender傘下ブランドで、本体価格としては2万円台~4万円台。カラーリングも豊富で女性からの人気が高いです。
Squierのラインナップはこちら

Fender(フェンダー)

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世界的に有名なブランドです。エントリーモデルとしては6万円台からあり、不動の1番人気です!
Fenderのラインナップはこちら

FUJIGEN(フジゲン)

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国内最大級の工房を持つブランド。エントリーモデルとして5万円台からあり、コストパフォーマンスの高いブランド。
FUJIGENのラインナップはこちら

Coolz(クールジー)

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島村楽器オリジナルブランド。国内生産されており、徹底した品質管理を実現。6万円台~8万円台がメイン。
Coolzのラインナップはこちら

今回のおさらい

今回は価格についてスポットを当て解説してみました!いかがでしたか。漠然とした価格の違いだけだと、なぜ違うかまで少し見えてくると『かっこいいな~』という楽器の見え方も変わってきますよね!

次回は『オススメの商品一覧』をご案内していきます!本体だけでなく、教則本や練習方法などについてもご紹介していきます!

お問い合わせ

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店舗名 島村楽器 横浜ビブレ店
営業時間 11:00-21:00
電話番号 045-314-5255
担当 成勢(なるせ)
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