島村楽器 横浜ビブレ店 シマブロ

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システム構築のしらべ Vol.4 ~配線方法について~

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徐々に体調が改善してきている成勢です!!
やっぱり健康に限ります!
話が脱線しますが、成勢イチオシアーティストのSuchmosがすごいことになっています!
先日はバンドピースも出て着々と有名になっていっております!
yokohama.shimablo.com
いろいろな方面で彼らの活躍を聞くと凄く嬉しく思います。
1/25に新譜の発売もあるので成勢はワクワクしながら待っております。
当日には当館B1Fのタワレコへ走っていく予定です。笑
「何かしら一緒に仕事できたらなあ」と漠然と思っている今日この頃です。

さてさて脱線もここまでにして、本題であるシステム構築のしらべVol.4にいきましょうか!
前回はエフェクターの配置から設置までのお話をしましたので、今回は配線方法についてお話していきます!
前回記事をまだご覧になられていない方はこちらを要チェック!
前回記事:システム構築のしらべ Vol.3 ~組み込みってどうしてるの?~ - 島村楽器 横浜ビブレ店 シマブロ

配線方法について

まずはDCケーブルを繋げていきます。
この時に気を付けたいことは多々ありますが、かなりマニアックな世界になってくるのでそれは次回お話しします!
今回はこのようにしました。

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そして各エフェクターを配線していくのですが、今回使用するケーブルはFree The Toneのソルダーレスケーブルです。
その理由はシステム構築のしらべVol.2でお話しております。(グランドループについての部分)
システム構築のしらべVol.2:システム構築のしらべ Vol.2 ~知っておきたいいろは~ - 島村楽器 横浜ビブレ店 シマブロ
Free The Toneのソルダーレスケーブルはハンダがいらないため構築がすごく捗るのですが…

ここがポイント!

中心部の芯線が潰れてしまうとノイズがのってしまいます。

潰れている画像がこちら

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綺麗にカットしているのがこちら

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中心部が違いますよね。
ケーブルカッターで切ると潰れてしまうことがあります。切り方次第ではありますが。
Free The Toneは枝などを切るハサミで切っているみたいですよ。
ただ店舗にもご自宅にもなかなか置いていないので、私はカッターで切っています。

そして片方だけソルダーレスケーブルを作った状態で、このように長さを測っていきます。

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ここでピンピンに張り過ぎないように気を付けてください!
ケーブルが出来上がったところですが…

ここがポイント!

プラグは綺麗にしてエフェクターに差し込むべし!

どういうことかというとこちらをご覧下さい!
こちらが指紋がついたプラグです。

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差し込む前に綺麗に拭き取ってから差し込みます。
こちらが拭き取ったプラグです。

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なぜ拭き取るかというと、システム構築した際は基本的にはパッチケーブルを抜かないことを想定しております。
要はずっと差しっぱなしなわけです。
指紋がついたままにするとエフェクター側のジャック・またはプラグ側が錆びてきてしまい、トラブルの原因になります。
このような細かなところがシステム構築では重要になってきます。

ケーブルを作り進め、すべてを配線していくと…ドドン!!!

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このようになります。
エフェクターを足元に置き、踏みにくいところがないか、視認性にかけているところはないかを確認します。

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問題がなければサウンドチェックをしていきます。
この際にノイズがのることがあります(結構あります)
どこが原因か究明し、ノイズ除去していきます。

ここがポイント!

サウンドチェックはギター用エフェクターでもベース用エフェクターでもギターアンプで確認します。
ベースアンプ自体が低音に重きを置いているため高域のノイズが隠れてしまうのです。
だからこそギターアンプでのサウンドチェックを推奨します!

ノイズ除去が終了したらケーブルをまとめて終了です。
今回まとめた画像がこちら。

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ケーブルをまとめる際にグランドループを気にしつつ、見た目もカッコよく仕上げるのがいいです。

これでシステム構築が終了!となります。

今回はいかがでしたか。
より実践的な入り込んだ内容になりましたね。
システム構築する上でのやり方は今回ですべてとなりますが、次回からは持っていて絶対に損しない知識についてお話します!
たくさんカタカナや理科の授業みたいになりますので覚悟しておいてください。笑
次回楽しみにしておいてください!成勢でした!

現在、第5回システム構築イベントも開催しております。
こちらも是非チャックして見てくださいね!
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お問い合わせ

店舗 横浜ビブレ店
TEL 045-314-5255
エフェクター構築担当 成勢(なるせ)

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